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平素は横浜カメラサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。

2020年6月から営業時間を以下に変更致しました。

水曜日〜金曜日 13:00〜20:00
土曜日、日曜日 11:00〜18:00

定休日 月曜日、火曜日、祝日

COVID-19感染防止のため、引き続き雨の日など窓を開けて換気が出来ない日は店舗受付できません。
また、ご来店の節はマスク着用をお願い致します。

横浜カメラサービス 店主
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カメラ修理は横浜カメラサービス - yokohama-camera-service.com
大切なカメラといつまでも 横浜カメラサービスは 機械式カメラ修理専門店です。 
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2020.06.04 / Top↑
皆様ご無事でお過ごしでしょうか。
COVID-19で亡くなられた方に深く哀悼の意を表しますと共に、罹患された方の一日でも早い回復をお祈り致します。

さて、先日ここで弊店のCOVID-19対応を書かせていただきましたが、今度はそれに加えて大陸から黄砂が飛んできております。
ご存知の通り弊店は精密機器やレンズを扱っておりますので、黄砂が舞っている間は窓を開けることが出来ません。つきましては、暫くの間店舗受付を見合わせていただきます。
皆様には大変なご不便をお掛けしますが、ご理解をお願いいたします。
なお、宅配便による修理品の受け付け・納品と店舗内での修理作業は引き続き行っております。

横浜カメラサービス 店主

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2020.05.13 / Top↑
平素は横浜カメラサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
COVID-19蔓延による緊急事態宣言が発令されました。
弊店におきましても以下の対応を取らせていただきます。

・宣言発令中は店舗営業時間を13:00〜17:00とします。
・狭い店内で対面することになりますので、窓を開放して換気をしながら接客を行います。
・雨天などで窓を開放できない日は店舗営業なしとします。
・ご来店前に必ず営業状態をお問い合わせください。
・厚かましいお願いですが、ご来店時にはマスクの着用をお願いします。非着用のお客様は入店をお断りします。

・修理のご相談は電話若しくはメールをご利用願います。
・カメラの受け渡しはなるべく宅配便にて行う事をお勧めします。

お客様には大変なご不便をおかけしますが、緊急事態の折、よろしくご理解の程お願い申しあげます。

横浜カメラサービス 店主

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2020.04.08 / Top↑
本年残すところあと僅かとなりました。

皆様には日頃より格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
今年はカメラ修理が大幅に遅延し、多くの皆様をお待たせする事になってしまいました。
少し長めのお休みをいただき、年明けより全開で作業を行って参ります。

来る年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

12月29日(日)~新年1月6日(月) は年末年始休業とさせて頂きます。

新年は1月7日(火)より営業いたします。

よろしくお願いいたします。

横浜カメラサービス 修理人

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2019.12.27 / Top↑
今回は旭光学のPENTAX MXです。

R0013930.jpg

旭光学は1975年6月にそれまでねじ込み式レンズマウント機に替えて、ほぼ同サイズでバヨネット・マウントのKシリーズをリリースしたものの、オリンパスのM-1,OM-1が引き起こした小型化の波に翻弄されてしまった話は過去に何度か書いたとおりです。
そして1976年11月に登場したのがこの機械式小型軽量マニュアル機PENTAX MXです。

見ての通り、使い込まれた上に長い眠りについていたようで、かなりばっちい状態。
R0013933-7.jpg
まずはざっと掃除して動作確認を行います。
モルト劣化、ファインダー汚れ&カビ、レンズカビ
シャッターは高速側は概ね良好ですが、低速がちょっと引っかかる感じです。

早速分解していきます。
このカメラは上カバーのペンタ部の内側にと、巻き戻しレバーの根本に厚みのあるモルト(遮光用の黒いスポンジ)が貼り付けられていて、どちらも経年変化で酷いことになっています。
R0013967.jpg
ペンタ部のモルトは遮光の用途ではなく、上から露出計基板を押さえつける役目を果たしているのですが、調整用の半固定抵抗に染みいって接触不良や電子部品の足が錆びる原因になっています。
R0013972.jpg
大抵こんな残念な感じになってます。
この時代のカメラは中の方までモルトを使っていますので、分解整備をしながら新しい物と貼り換えます。
オリンパスのOM-1のようにプリズムを侵していないだけまだましですが・・

モルトは遮光に、ホコリよけの密閉に、クッションにと色々と便利な素材だったのでしょう。
しかし今は修理人の憂鬱の種です。

分解する時はシャッタースピード表示部とそれを動かすワイヤーに注意します。
R0013982.jpg
このカメラはシャッタースピード表示部に非常に細いタングステンワイヤを使っています。
これを切ってしまうと、同じ太さでこの部分の張力に耐えるのワイヤーが手に入りません。
代替で太いワイヤを使うとファインダー内のシャッター速度の表示が徐々にずれるようになってしまいます。
大切なカメラの整備はプロにお任せを。

シャッターとワインド部です。
R0013987.jpg
清掃・給油・グリスアップなどを行います。

このカメラのスローガバナは下面に付いています。
R0013993.jpg
赤いペイントはメーカーで調整後ロックした部分ですので、弄らない方が無難です。
きちんと調整するには測定器が必要ですが、そもそもこんな所を弄らずに整備で復調させるのが基本です。
そんなわけで、清掃給油で、スローの不調は解消。

ミラーボックス
R0013990.jpg
PENTAX ME以降のミラーボックスはゴム部品の劣化で動かなくなる不具合が多いのですが、MXは違う物が使われています。

一連の整備が終わったら、ミラーボックスを組み込みます。
フレキ基板を元通りにもどして、露出計を調整すれば整備はほぼ完了。

このカメラから後はおでこのAOCOマークの彫り込みがなくなっまいました。
R0013931.jpg

外装はかなり綺麗になりました。
_DSC1592.jpg
MXはシャッターが不安定な個体が多いのですが、このカメラは中々優秀でした。

このカメラまだまだ使えますよ。

Pentax MX
発売:1976年11月 旭光学工業
形式:TTL 露出計内蔵式 35mm一眼レフカメラ
マウント:ペンタックスKマウント
シャッター:機械式布幕横走りフォーカルプレンシャッター B,1~1/1000秒
露出計:SPD又はGPDセンサ使用TTL方式 ファインダー内LED表示
発売時価格:ボディのみ48,000円 (ブラックボディ51,000円)
      50㎜F1.4付77,400円


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2014.12.12 / Top↑