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カメラ修理は横浜カメラサービス - yokohama-camera-service.com
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うっかり次回を先に出してしまい、慌てて消しました。
通知を受けてる方はごめんなさい。

ところで、このブログはFC2を利用しています。
カメラ修理屋のブログですのでジャンルは「写真」になる訳ですが、その下のテーマに今は「フィルムカメラ」を選択しています。もう一つの「カメラ&レンズ・機材」にしようかと迷うところですが、あちらはデジカメも含まれてしまうのではないかと思い「フィルムカメラ」にしています。果たしてこれで良いのかは悩むところです。
同業の方では「カメラ&レンズ・機材」を選んでいる方もいるので、時々不安になります。


今回は前回に引き続きカメラ修理 PENTAX SP #2の3回目です。

前回までにシャッター調整を含めてボディの機械的部分の整備は終わっています。
シャッターは殆ど無調整で精度がでていました。

ボディで残るは露出計ですが、古い電池が入ったままの電池室は固く閉じたままになっています。
miyaIMG110501_PentaxSP_2_18.jpg
他の部分の整備中に電池室の付いた下カバーを外して、浸透性潤滑剤漬けにしておきましたが、叩いても捻っても熱しても冷やしてもびくともしません。困った・・

仕方なく、下カバーは弊店の中古ストックから移植し、電池蓋は切開手術で取り出す事にしました。
miyaIMG110429_PentaxSP_2_12.jpg
形有る物を破壊するのは心が痛むのですが、この際仕方有りません。
そう、下カバーよりも電池蓋の方が貴重なんです。

取り外した電池蓋と過去の遺物の水銀電池H-B。
miyaIMG110501_PentaxSP_2_19.jpg

現在H-Bと同形の電池は発売されていません、100万台以上も売れたカメラの代替え電池を発売しなかったのは供給元の姿勢を疑います。
SPの露出計回路は電池電圧による影響が少ない回路ですので同型の電池がないのは何とも残念。
弊店ではLR41にゴムのスペーサーをはめて使用する事をお客様にお勧めしています。
電圧にこだわるようでしたら、電圧が近いPR41など補聴器用の空気亜鉛電池をお勧めします。

電池毎の電圧の違い
 H-B 水銀電池 1.35V (電圧安定 入手不可)
 LR41 アルカリ電池 1.5V (消耗すると電圧降下)
 SR41 酸化銀電池 1.55V (電圧安定)
 PR41 空気亜鉛電池 1.4V (電圧安定)

脱線しましたので続きは次回とします。

追伸/ご注意:
SPは他のメーカーと違い、マイナスアースです。
ですので電池はプラスが内側マイナスが電池蓋側に来るように電池を入れてください。
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