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カメラ修理は横浜カメラサービス - yokohama-camera-service.com
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カメラ修理 RICOH AUTO HALF SEの2回目です。

前回はワインダー機構を修理しました。

続いて前群レンズと絞りユニットを外します。
MiyaImg110522_RICOH_AUTO_HALF_SE_09.jpg
MiyaImg110522_RICOH_AUTO_HALF_SE_10.jpg
四角いのはシャッターユニットです。

シャッターユニットを外すと、腐ったモルトが出てきます。
MiyaImg110522_RICOH_AUTO_HALF_SE_11.jpg
モルトは新しい物に貼り換えます。

シャターユニットは精工舎製、単純な構造で速度は1/125秒(オート)と1/30秒(マニュアル)のみ。
MiyaImg110522_RICOH_AUTO_HALF_SE_12.jpg
なんとも単純な構造。

オートは針押さえ式オート。
左肩内にあります。
MiyaImg110522_RICOH_AUTO_HALF_SE_14.jpg
露出制御範囲外ではファインダー中央に赤い丸印を表示します。

ファインダーは清掃で見違えるほどクリアになりました。

この電線緊縛?の物体は?・・・セレン電池の電圧調整用の抵抗が中に入っています。
MiyaImg110522_RICOH_AUTO_HALF_SE_13.jpg
セレン電池が少々弱っており、これを抜いた状態でちょうど良い露出を示しました。

元通り組上げて・・・となるところですが、今回はモルトでタダレてしまったフィルム室の再塗装を行いました。
MiyaImg110522_RICOH_AUTO_HALF_SE_15.jpg

完成です。
MiyaImg110522_RICOH_AUTO_HALF_SE_16.jpg
かっこ良く写る角度が見つからず・・・
MiyaImg110522_RICOH_AUTO_HALF_SE_17.jpg
ゼンマイワインダーの気持ちよさも手伝って、たくさん撮影してしまいそうです。
でも大丈夫ハーフなので本当にたくさん撮影出来ます。

このカメラまだまだ使えますよ。

RICOH AUTO HALF SE
発売:1967年9月(理研光学)
形式:35mmハーフサイズ、オート露出カメラ
レンズ:リコー 25mm F2.8 3群4枚構成(設計理研光学、製造富岡光学)
シャッター:精工舎BS 11-5
シャッタースピード:1/125(AE時) 1/30(マニュアル/フラッシュ時)
露出制御:セレンメーター、針押さえ式AE
発売時価格:14,800円
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