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Ihagee Exakta varex(VX)の修理の3回目です。

前回までにシャッター管制部、スロー/セルフタイマー部、巻き上げ部のなどメカ部分の整備が完了しています。

剥がしたシャッター幕を採寸します。(上が先幕、下が後幕)
MiyaImg20110802_ExaktaVarex_05.jpg
幕は片面ゴム引き、シャッターリボンは4.5mmとあまり見ない広い幅の物です。
先幕ですが、リボンを巻き上げ軸に4周も絡めてありました。
測った寸法で新しく幕を作り直します。

テンション軸は分解できないため洗浄油に漬け込み洗浄してから、油で溶いたグリスを浸透させます。
MiyaImg20110802_ExaktaVarex_07.jpg
でもバネが大分へたっていまして、部品があれば交換したいところです。

いやはや、
シャッター貼り位置で調整する事数回・・・何回貼り換えたか覚えてません。
弱ったバネのテンションと、スリット幅の兼ね合いで・・・無限ループに突入するかと思いました。

このカメラは後幕の配置が直線的なため、かなりゆるくしても後幕の幕速が早くなってしまいます。
対して先幕はバネの経たりと、経路が長く色々動かすための動力でもあることからテンションの割に速度が上がりません。

なんとか、この辺という折り合いをつけて調整しました。
MiyaImg20110802_ExaktaVarex_08.jpg
張り終えましたが、後から写すの忘れました。

光学系の整備をします。
ファインダーは焦点板兼コンデンサーレンズが下から差し込まれているだけですので、手で引けば抜けます。
ちょっと危ない構造ですね。
MiyaImg20110802_ExaktaVarex_18.jpg
プリズムはコルクで固定されています。
MiyaImg20110802_ExaktaVarex_20.jpg MiyaImg20110802_ExaktaVarex_19.jpg
各レンズとプリズムを清掃して、ファインダーユニットは完了。

ボディの整備はここまで、次回はレンズを整備します。
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