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カメラ修理は横浜カメラサービス - yokohama-camera-service.com
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久々(たぶん昨年末以来)の修理記事です。

おかげさまで年末年始にたくさんの修理依頼をいただき、毎日修理に励んでおります。
元々が呑気でマイペースな性格なので、こんな時にも中々ペースが上がらないのも事実。
都合ブログの更新は後回しになっております。

今日久々にブログを更新しようとすると、FC2のリアルタイムプレビューが表示されない、高機能エディタも使えない・・・
私は家でも工房でもiMacを使っているのですが、どうやらAppleのブラウザSafariの5.XではFC2のリアルタイム機能が使えなくなっているようです。ブラウザのリビジョンを誤魔化せば動くらしいのですが。
そんなわけでFirefoxブラウザを使って書いています


さて、今回はVEB ペンタコン社(東ドイツ)のPENTACON SIX TLの修理をご紹介します。
R0012604.jpg
このカメラは昨年も登場しましたが、今回は落下により部品が取れてしまった物です。

R0012612.jpg
裏蓋の角に大きな打痕が・・・

底部にあるフィルムスプールを固定する金具のベースプレートが取れている状況。
R0012613.jpg
固定ネジの頭が破断しています。
裏蓋とのクリアランスがないので、頭の薄いネジを使っていたのかな?

これは他の部分にも落下の影響が無いか調べておいた方が良さそうです。

隅々までチェックしたところ上記ネジの破断の他に、
・拡大レンズの留金の外れ。
・レフレックスミラー欠け。
・ボディシェルと内部機構を留めるネジ破断(分解中に発見)。
これらの落下による影響と思われる箇所が見つかりました。

拡大レンズの留金は外れているだけでしたし、ミラーの欠けも端でしたので問題はないですが、ネジの破断はネジの破片をねじ穴からを取り出す必要があります。

取り出せたネジもありましたが、固着して取り出せないネジはドリルでこじって新たにねじ山を切り直しました。

裏蓋はたたき出せる範囲でたたき出しましたが、丸みを帯びた角でしたので元通りの整形は難しく、何とか裏蓋の開閉に支障が無く、遮光できる程度に修復できました。

金属加工時のの写真は残っていませんでした。

続きは次回とします。
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