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前回に引き続きペトリF2の整備です。

何とか巻き上げレバーのスムーズな動きを取り戻したペトリF2。
レンズを清掃し、一気に組上げます。

貼り革も新しい物を貼り、ファインダ調整と最終確認を行います。
miyaIMG110304_PetriF2_08.jpg
写真はファインダ清掃前

シャッタースピードの確認中に突然テスターがエラー表示をしました。
見るとシャッター羽根が一枚こけて向こうが見えます。
フラッシュ接点切り替えレバーも動きません。

何が起きた??

再分解してレンズボードを外しました。

今度こそは鬼のように固いかに目ナットを回してシャッターユニットを裸にする必要があります。
壊れてしまったら、ドナーを用意して修復するしかありません。
たっぷりの浸透性潤滑剤で回す部分を回りやすくしておきます。
お蔵入りしそうだった治具も再登場、いよいよです。

前回は治具を手で持ってまわそうとして回らなかったので、今回は作戦変更、治具を万力で固定、レンズボードをゴムシートでつかみ、エイや!・・・・・・・・・・回りました。
miyaIMG110304_PetriF2_10.jpg miyaIMG110304_PetriF2_11.jpg
手が壊れるかと思いました・・いや、一部壊れました。

めでたく分離できたシャッターユニット+後群レンズ
miyaIMG110304_PetriF2_09.jpg

一体何が起きたのでしょう。
見えない状態で洗浄したチャージ金具もこの際更に綺麗に清掃します。

シャッターユニットを分解しようと4カ所のネジをゆるめようとしたところ、既にネジがゆるゆるでした。
シャッター羽根がこけた原因も、フラッシュ接点タイミングレバーが引っかかった原因もここのゆるみが原因のようです。
羽根を傷つけないようにそっと開いてみました。
miyaIMG110304_PetriF2_12.jpg
一枚脱輪。

せっかくですから、羽根は一枚一枚洗浄して再組み立てします。

続きは次回とします。
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