上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

カメラ修理は横浜カメラサービス - yokohama-camera-service.com
大切なカメラといつまでも 横浜カメラサービスは 機械式カメラ修理専門店です。 
営業日カレンダーはこちら
--.--.-- / Top↑
今回はご存知ライカ(Leica) IIIfの修理をご紹介します。
miyaIMG110309_IIIfBL_01.jpg

ライカに関する蘊蓄は、他のブログやホームページで星の数ほど紹介されていますのでそちらにゆずるとしましょう。
IIIfはバルナックと言われる型で、日本のレンジファインダーカメラはこの模倣から始まりました。
miyaIMG110309_IIIfBL_02.jpg
いつ見ても美しい造形です。

お預かりしたカメラは、外観はとても綺麗で、大切に使われてきた事がわかります。
ファインダーも綺麗です。

レンズはキャノンの50mm F1.5が付いています。
miyaIMG110316_IIIfBL_10.jpg
曇り等もなく、なかなかのコンディションです。

問題はこれ
miyaIMG110309_IIIfBL_03.jpg
シャター先幕がひび割れています。

今回はシャッター幕交換と、整備全般を依頼されました。

早速分解していきます。
miyaIMG110309_IIIfBL_04.jpg

シャッタースピードダイヤルが写ったところで、ブラックダイヤルに付いて。
IIIfはブラックダイヤル仕様と、レッドダイヤル仕様のが存在し、フラッシュの同調速度が違っています。
ブラックダイヤルはフラッシュの同調速度は1/30以下です。
対してレッドダイヤルのフラッシュの同調速度は1/50以下です。
見分け方は、シャッタースピードダイヤル周りの同調タイミング設定ダイヤルの刻印が黒か赤かです。セルフタイマー付きモデルは基本的にはレッドダイヤルと同じ仕様ですが、ブラックダイヤルにセルフタイマーを後から取り付けたものも若干存在します。
黒と赤では、高速側のシャッタースピード構成も違っています。
ブラックダイヤルは、1/30, 1/60・・・のようになっており、レッドダイヤルは1/25, 1/50, 1/100のようになっています。
今回のブラックダイヤルでストロボを(X接点)を使用する場合は同調タイミングダイヤルを2にセットします。

続きは次回とします。
スポンサーサイト

カメラ修理は横浜カメラサービス - yokohama-camera-service.com
大切なカメラといつまでも 横浜カメラサービスは 機械式カメラ修理専門店です。 
営業日カレンダーはこちら
2011.03.16 / Top↑
Secret


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。